底抜け漏水ルーム

daily life 】 2004 / 05 / 19
日記などという他愛のないものを書きつづけていると、にわかに書けなくなることもまたあるわけです。ときにそれにはいかにももっともらしい理由がついてくることもありますな。たとえば部屋が水漏れで悲惨だったから、とかね。とほほ。

先週の半ばあたりから、押入れでなんか物音がしていて、久しぶりにゴキブリでも湧いたかな、などと思っていたわけです。ところが、音が断続的に続いているわけです。よく見たら、押し入れの上の棚あたりから、水がぽたぽた。ありゃ。上の棚の戸を開けると・・水浸しだよ!

金曜日。とりあえず、2リットルのウーロン茶のペットボトルを切って、水が落ちてくるところに置いておいたら、一晩で半分ほど溜まった。不動産屋に電話しようかと思いきや、あまりの部屋の汚さに足の踏み場もない状況。とりあえずペットボトルを置いて仕事に。

土曜日。水の落ちる場所が数箇所増え、勢いは次第に増している。上の棚の戸をはずし、100円ショップで買ったCDが100枚だか入る横長のケースを置くと朝までにいっぱいに。部屋を片付けはじめる。

日曜日。水の落ちる場所は部屋の3面に増え、勢いはとどまるところを知らず。30分ごとに水を捨てねばならなくなる。さらにユニットバスの中でもぽたぽた聞こえる。とりあえず水が落ちている部屋に足の踏み場が出来たので不動産屋に電話。水害にさらされていない残りの1面に沿って敷かれた布団の上でマンガを読む。情けない状況なのだが、妙に風情があったりするわけだ。アメニティっていうやつ? 笑い。あっちこっちで、ぽたぽた、ぽたぽた、音がする。妙に心安らぐような。1/fゆらぎっていうやつ? 笑い。

1時間ほどでよゐこ有野似の不動産屋、大家とともに登場。上階の部屋を確認し、水道の元栓を止めてきた模様。日曜日で水道屋は休みのため、明日修理とのこと。それから1時間ほどすると、水は止まった。やれやれ。あまり着ていなかったジャケット数着、雑誌・マンガ数冊が水浸しに。

月曜日。朝、有野似が水道屋2名引き連れ登場。現場確認し、ユニットバスの天井の蓋みたいなやつを押すと水がざあっと流れ落ちる。とほほ。中を確認、鉄骨がどうこう言っている。上の階を確認しに行き、戻ってきて寸法を測ったりしている。マンガを読んでいるとやがて上でガリガリいう音が聞こえてきた。昼過ぎ、パスタを食す。水道屋も昼休みか。やがてまたガリガリバリバリはじまる。夜、静かになる。って……なおったのかよ、おい! 挨拶もねえのかよ!

火曜日。水の気配はなし。なおったのだろう。なんとなく水槽のある暮らしもいいかなと思い出す。しかし、水槽じゃない気もする。梅雨時は、ベランダ側に布団を敷いて、窓のそばで寝てみるのもよさそうだ。

しかしまあ、なんだ。諸君、水漏れはいつやってくるかわからない。古河電工のさや管ヘッダー工法配管システム「メトロンのページ」にも、こう記されている。
 皆様、突然ですが、水漏れの経験はございますか?
 ほとんどの方はないと思いますが、一度水漏れを経験された方は苦々しい経験として、忘れられないことでしょう。

そこで皆に衰弱堂の教訓を伝えよう。

 教訓:部屋はきれいにしておけ



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この記事へのコメント
私、2つ下の階の夫婦に勝手に水道止められたことがある。水道止められているのに気づきポストに置手紙があるのに気がついたので2つ下の階に行ってみると天井から水がぽたぽた。どことか、ぽっとん、ぽっとん、ぽっとん、ぽっとん。1つ下の階で水がもれたようだったけど。
はい、2つ下の部屋は玄関から見ました。
Posted by 金銀堂 at 2004年05月20日 23:44
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