それはスープじゃなかった

foods 】 2011 / 08 / 22
 ここ数日、リア充でもないのに爆発するかと思うほど発熱していた衰弱堂。その間、何を食べていたものか実に記憶がない。一度冷や飯でおじやを作って食べた記憶はある。

 で、昨日だったか。あれ食べようと思ったんですよ。

 オニオングラタンスープ。

 まあ、そんな立派なものの作り方を知っていようはずもないのですが、だいたい想像がつくじゃないですか。Imagine that onion soup.

 それにですよ、これまで、しらたき雑煮貧乏デザート貧乏ドリンク親子丼と手抜きの極北を突き進み続けた、人呼んで『リアル孤独のグルメ』たる、この衰弱堂。うーん腹もペコちゃんだし、オニオングラタンスープでも作って一息つくか、といった気軽さで、本当に熱に浮かされて狭い厨房へ。

 とりあえず、味の素のコンソメ。300mlに小さじ2杯と書いてある。ふむふむ。お湯300mlくらいとコンソメ小さじ2杯をフライパン(●マダで買った激安の片手鍋が1ヶ月もせずに柄が取れたせいでいま手頃な鍋がない。●マダのヤスさは別の意味でもハンパじゃないよ)に入れ、小さめの玉ねぎ半分をスライス、ベーコン1枚を刻んでコトコト。スプーンで味見、ほー いいじゃないか。こういうのでいいんだよ、こういうので。

 一方、グラタン部分。冷凍庫から取り出した8枚切の食パンにとろけるチーズを乗せてオーブンレンジへ。凍っているので2枚分の時間焼く。ちなみに2枚焼くときも凍っているけど2枚分の時間で焼く。このオーブンレンジにはトースト1枚焼きと2枚焼きの設定しかない。

 さて、問題はスープ皿。最初に使おうとしていた煮物鉢は食パンが微妙に入り切らない。しかたなく、カレーやパスタで使っている皿を出す。焼きあがったチーズパンを皿に乗せ、コトコトしたスープをぶっかけて完成〜。スプーン持って机に。

 ……あれ?

 スープがない。パンが全部スープを吸収しきって見事に皿の底が見える。これ、何? オニオングラタン? オニオングラタンスープってのはね、なんていうか掬われてなきゃあダメなんだ。

 まあ一応食べてみる……あれ、うまいじゃないか。スープを全身に吸い込んでひたひたになったパンはすっかりやわらか。スプーンでほろほろと崩して食べる。とろけるチーズもそれなりに雰囲気出してる。これはありだよね。玉ねぎのスライスが厚くて煮込み時間が足りなかったせいかちょっと硬かったかなあ。

 とまれ、食べて満足したんだけど、それはスープじゃなかった。



タグ: 駄食

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経口補水液よりも「あれ」の方が風邪に効くのか?!

daily life 】 2011 / 08 / 21
2日にわたる39度超の高熱との戦いも今朝になれば37度、その後も平熱へと下がり続け一安心した衰弱堂。

しかし病魔はそれほど生やさしくはなかった……。

再び訪れる、寒気。またしてもヒートテック着用。布団をかぶって寝る。起きたら何だかかなり熱っぽい。

検温……39.6度だあ?! なんか、心なしか指先が震えている気がするんだけど。おれもうほんと長くないな。で、経口補水液を2杯。しかし、飲みながら気がついた。

汗が全く出ていない。

えーと、よくわかりませんけどね、高熱を発している。だから大量に水分を摂取して発汗による体温低下を目論んでいると。でも、汗が出なきゃ熱下がらないんじゃ? ん、発汗? まてよ?!

あれがいっぱい残ってるじゃないですか、あれが。

じゃーん。




そう、「1日に100kmも移動できるスズメバチの秘密は脂肪の代謝方法。スズメバチから学んだ独自素材V.A.A.M.配合」でおなじみのヴァームです。あれ、VAAMjpを見ると、もうスズメバチとか言ってないんだ。

で、なぜこんなものが我が家に?! 3年くらい前にウォーキングブームが来ていた頃に箱で買ったまま余していたのですよ。よく見たら2年前に賞味期限が切れてます。えー、銀の袋に個包装されてるんだし問題ない問題ない。こっちはどのみちはなから命がけだしね。

VAAMについて言及しているのはどうやら2008年7月の「歩くことについて語るときにぼくの語らないこと」のようだが、確かにここでぼくはVAAMの重要な特徴について語っていない。まだ飲み始めたばかりの頃で知らなかったともとれる。

VAAMは発汗量がすごいんですよ。同程度の負荷をかけても、毛穴の奥からじわじわと滲み出すかのように汗が出ます。これ飲んでジップロック氷嚢で頭冷やしてヒートテック着て寝てれば汗もかくにちがいない。

で、0時前に起きてもう一度VAAM飲もうと思ったんですが、そんなに汗はかいてないんですよ。ところがこの机に座って検温をはじめると、なんだか全身から汗が吹き出す感覚。これほんとに民間人が利用していいものなんですかね。その時点で37度、いま測ったら36度台で頭重感はありつつも芯はだいぶしっかりしてきた感じなので、「経口補水液の達人」などと称して油断したがゆえに招いた増悪を反省したいと存じます。さて寝るか。



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経口補水液は風邪に効くのか

essay 】 2011 / 08 / 19
木曜日から不覚にも風邪を引き、えらく熱が上がった。39度突破。あのね、この電子体温計、平熱時には35度台を叩き出すんだよ。この電子体温計使ってから見たことない数字だぞ。もう死ぬ。

ふらふらしつつ、布団に潜り込むが、寒い。こんな時期にヒートテックを着こむ。ジップロックに氷を詰めてタオルで巻いて氷嚢代わり。薬箱に溜め込んだ解熱剤を取り出して服用。しかし一向に熱は下がらぬ。Twitterで何人もに「医者いけ」と言われたんだが、ぶっちゃけ医者にかかる金が今はない。

ここでふと、経口補水液というのを思い出した。
経口補水塩(けいこうほすいえん、: Oral Rehydration Salt)は、食塩ブドウ糖を混合したものである。これを水に溶かして飲用する事で小腸において水分の吸収が行われるため、主に下痢嘔吐発熱等による脱水症状の治療に用いられる。水に溶かした状態のものを経口補水液 (Oral Rehydration Solution)という。

経口補水塩 - Wikipedia
これなんだったかなあ、「医龍」で読んだんだったかな。

作り方は簡単。だいたい1リットルの水の割合で説明されているが、使っているグラスが500mlくらいだと思うので半分にする。

  • 水500ml
  • 砂糖大さじ2杯
  • 食塩小さじ1/4杯
  • ポッカレモン100(カリウムの補給らしい)


で、1杯目は適当に作ったらやたらしょっぱかった。どう考えても塩多すぎた。2杯目はこのレシピ通りに作る。

 ……。

……おお! なんかポカリの味がするよ!

で、さんざん解熱剤飲んでも下がらなかった熱が36.5度までダウン。あと、結構汗が出る。これ、効くのか?



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