Clie PEG-TG50

mobile 】 2004 / 06 / 09
立ったまま書くためのデバイスについて以前より色々検討してみていたわけなんだけれど、重さ、サイズ、日本語変換の効率などで残ったのは結局SL-C系のZaurusとClie PEG-TG50なんですよ。が、いかんせん両方ともいい値段なので手が出ない。中古のZaurusでおそらく2万円台後半から。Clieは1万円台後半からで、しかも玉不足気味。

ところがヤフオクで箱なし付属品揃いで即決13000円をみつけてしまい、ついつい購入。落札後、出品者の方より「先ほど現物を検品したところ背面の小ネジを一つ紛失していたことに気づいた。事後報告になってしまったので送料無料、千円引きでどうでしょうか?」との連絡。少し考えてみたが、おそらく通常使用でも問題なさそうだし、ものが少ないだけにこの値段はそうはあるまいと思い、喜んで買わせてもらうことにする。するとさらに128MBのメモリースティックまでつけていただけた。感謝感謝である。

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AH-K3001V購入

mobile 】 2004 / 05 / 19
DDIポケットのAirH"Phone端末、京セラAH-K3001Vが金曜日に発売され、早速購入した。

【購入まで】
予約しようか悩んだのだが、とりあえず当日在庫のホワイトを探そうということで、午前中にまずは池袋でうろうろ。西口のサービスカウンターは在庫なし。ビックカメラにいくと、簡単に在庫がみつかった。が、機種変更の手続きは驚きの3時間待ち。5秒悩んであきらめる。池袋東武地下の小さな併売店はシルバーのみ在庫。池袋は見切って五反田の携帯屋へ。完売。とほほ。あきらめて仕事をする。

が、やはりあきらめきれず、6時過ぎに退社して秋葉原へ。横断歩道をわたって順に見ていくがどこもみな完売……終わった。ところが、駅にもどる途中のナカウラで最後の1台を発見し、ようやく購入。データの移行はできないとのこと。つなぎ放題契約と年間契約をつけて機種変更。30分ほどで完了。バッテリーは2/3表示になっていた。

【ファーストインプレッション】
前機種はSANYO J90。液晶の発色の違いは一目瞭然。外観も薄く美しく仕上がっており、満足。Web上の写真を見たときには背面のスピーカーが結構ボリュームがあって気になったのですが、実際にはすっきりしあがっていていい感じのアクセントになってますな。
Web接続、カメラなど機能は大幅に増えたが、メニューがきれいに整理されており、あまり違和感なく利用できる感じ。ぼくはこれまで一度も携帯電話端末を使ったことがなく、最新のスペック機とは無縁だったことから、メニュー遷移や日本語変換の速度は特に不満なし。内蔵ゲームなし。まあいいけど。

とりあえず、G3氏にメールを打ってみることにする。パケット通信+SMTP認証のせいか、短文メールでも送信完了までに時間がかかることに気づく。これはいたしかたなしか。予測変換とは別に右上の○ボタンで変換は少し違和感がある(これは使っていくうちに慣れた)。変換効率は悪くない。文字種の切り替えがプルダウンは要再考か(ただし、文字種やメニュー等、頭に数字がついていないものも上から順に1−9キーで選択できる模様)。改行キーがわからず苦労したが、これはOperaキーが割り当てのようだ。

つづいて、これまで使うことのなかったカメラをいじってみる。11万画素、ズームなし、マクロなし。とりあえずつけてみましたというレベルで多くは期待できません。十字キー中央のボタン長押しでカメラ起動。絞り調節のみ可。構図を変えるには自分で動くほかなし。夜間はやけにノイズが乗る感じ。とりあえず秋葉原ガード下で撮影した奴を衰弱堂雑記初の写真として載せてみましたが。笑い。
akihabara
なお、撮影後撮速メールというメニューが表示され、あらかじめ設定済みのメールアドレスに撮影した画像を送信可能。これは便利。だけど何を撮るんだ?! という気も。

引き続きWeb閲覧に挑む。某所に置きっぱなしのチャットを表示。32Kパケット通信はそれなりに待たされるが、14.4Kbpsのパソコン通信を考えればさほど不満もない(なんて考える奴はいないか)。Operaの出来は予想以上。SSR(スモールスクリーンレンダリング)で不満のないレベル。さらに書き込みに挑もうとするが、ボタンを押し間違えてページを行きつ戻りつする。発言窓と表示窓をフレームで切っているが、フレーム切り替えのメニュー階層が深く不便。これはショートカットが欲しいところだが。フォームのラジオボタンがチェックされないのはSSRの描画のせいか? またWeb閲覧中はOperaキーはスクリーンモード切替に割り当てられ、改行の入力ができない。これは十字キー中央のボタンになるようだ。
その後Yahoo! JAPANのニュースなどを閲覧。どうやらSSRで90%表示あたりでよさそうだ。十字キーで必死にスクロールさせていたが、やはりその上のページキーを使った方が楽。ただし、ボタンが奥に沈んでいて押しづらい。ニュースを読む分には十分な表示能力があるものの、リンクが深いためつらい。日常的に使う上ではやはり自前のリンク集を用意したほうが便利だろう。WebベースのRSSリーダーなどもあれば使えそうなんだが(その後ねこすけReaderは登録してみましたが、やはりフレーム使用のため使いづらさは否めず。またPHSからの利用で当初想定していなかったのは、認証で英数字をID/Passに設定していると厳しいこと。強度の問題はあるけれど、英字もしくは数字だけにしないと厳しいような)。

体感で1時間足らずの利用で自宅目前にバッテリー切れ。帰宅後すぐに充電。充電台、ACアダプターとも小型軽量で持ち運びはあまり苦にならないとは思いますが、まあUSBケーブルから充電が普通なんだろうな。いちおうモバイル専科JTT USBバッテリパックなるものを1,030円にて購入してみました。単三電池4本で5Vを出力ってことは、1.2Vのニッケル水素電池は使えないのだろうか……。これ、いまだ未使用ですので購入する人は自己責任でよろしく。

【設定】
電話帳の移行もしていないというのに、QVGA26万色の2.2インチ液晶を堪能すべく壁紙作りに着手。とりあえず、イブ・タンギーの絵を使ってみようと思い立ち、何点かダウンロードして縮小してサイズを合わせてメールで端末に送信。今はこれを入れたりなんかして。
さらに、電話帳の移行もしていないというのに、さしてかかって気もしない電話の着メロなど。midiがそのまま使えるのだが、著作権の関係で置いているサイトは少なめ。ゲーム関係でよければVIDEO GAME Music Archiveみたいなとこに大量にありますが。なんとなくリブルラブルなんぞを入れてみる。その他midi系サイトはあえてリンクせず。
で、結局いまだに電話帳には1件も登録してないわけで。うーむ。全然設定の説明になってないな。
ちなみにAH-K3001V専用サイトを見るとすでにアドレス帖機能で不具合が見つかっている模様。対策ソフトは5/21公開予定とのこと。

【まとめ】
今日は断続的に1時間強Web閲覧等を行い、バッテリーは1メモリ減。ぼくの使い方だとUSBバッテリパックも不要かも。山手線内でのWeb閲覧は駅間で若干つかみの悪さも感じましたが、もともと速度が大して出ていないのであまりいらいらしませんが。細かい部分では当然行き届かないところはあるものの、ひとつのパッケージとして考えれば非常に高いレベルでまとまっていて、現時点ではきわめて満足度の高い1台。PHSユーザなら迷わず機種変更。携帯ユーザにはあえて薦めません。ゲームもできないし。笑い。



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DDIポケット/京セラ AirH"PHONE「AH-K3001V」発表

mobile 】 2004 / 04 / 24
DDIポケットのPHSを使いつづけてはや80ヶ月が過ぎているのだけれど、普段ほとんど電話を使わないので無意味な気もしている。マナーモードのまま忘れていて着信に気が付かないことの方が多かったりするわけだ。しかしながら、blogのエントリーを出先で、というのはなかなか興味があるわけで、考えもしたわけですよ。

今使っているのはSANYO J90。液晶は小さく、配色が不気味。日本語変換は単漢字変換に毛が生えた程度で、文章を打つとかもう考えられないレベル。買い換えるならまずはAirH"PHONEが候補になるわけですが、唯一発売されていた日本無線のAH-J3002Vは初期ロットに不具合が頻発したり、電波のつかみが悪いという声が多かったり、液晶のサイズだの一昔前の日本語変換だのが引っかかったし、そもそも発売からずいぶん時間が経っていていまさら感もあったわけで。発売当時に金を持ってなくて見送ったのがトラウマになったような気も。
そうこうするうちに夏を過ぎるあたりから、どうも京セラから新しいAirH"PHONE端末が出るらしいという噂が一部で流れ始め、そのうちAH-K3001Vという型式の端末がJATEを通過し、WPC EXPO 2003という展示会で京セラが型式不明のカメラ付AirH"PHONEを参考出品したわけです。シンプルなフォルムで、なかなかよいではないかと湧き上がる期待感。が、これがなかなか発表されない。秋には、年末には、年明けには、年度末にはと季節はめぐるわけです。その間、F900iを見て、こりゃなかなかいいなあと思ったものの、デコメールのせいでインライン入力ができない。そもそも電話をほとんど使わない人間には高すぎるぞ、と内なる理性の声はささやき、見送り。山手線の内側で生きている人間としては、いまだ地下が弱いのもちょっと納得がいかないわけで。

そうこうするうちにようやく4/22にAH-K3001Vが発表されたわけです。最初にケータイWatchを見ると、
・2.2"QVGA26万色の半透過型TFT液晶
・モバイルWnn V2(予測変換機能)の採用
・NECのスケーラブルフォントFontAvenueの採用
・メール最大表示文字数:18文字x15行

と求める以上のスペックはあるようでちょっとびっくり。特に変換とフォントについては発表までまったくリークがなかったような。これでOperaとしょぼいカメラがおまけについてると考えればいい感じ。これで迷いなく機種変更に望めるというもの。しかし、この端末を8,000円〜10,000円で投入とは、DDIポケットにすればかなり思い切った価格設定だなあ。

しかし、CDMA 1X WINでパケット料定額の携帯通信サービスを展開するauはしきりに「メールとネットを思うぞんぶん楽しもう」といったメッセージを流しつづけているけれど、個人的にチャットメールと公式サイトの世界にはあまり興味がないんだよね。閉じられたデファクト・スタンダードよりも、どこにつながるかわからないオープン・アーキテクチャーの方が楽しいから。

思うに、モバイル・コンピューティングって、ずっとデフォルメされた箱庭を持ち歩く感覚だったような気がする。WindowsやMACに比べて貧弱な入出力環境で全く別のアプリケーションを使って、データだけ必死にコンバートして使いまわしてみたり。ユビキタス・コンピューティングはたぶん、それと似ているようで別の世界なんじゃないかな。鍵になるのは、メールとWebDBの連携の進展。どこで搾り出されたテキストだろうと、サーバ上のDBに全部ぶち込んでそこから意味のある何かをデバイスに合わせたボリュームで自在に引き出せるようになるのはもうすぐだ。朝、自宅のPCから入力した日記や、駅のホームから送信したメモや、職場のノートで入れたスケジュールを必要に応じてコンバインしたり。1日にどこかで思いついた10個程度のメモが1箇所に蓄積されれば、1年で4000件になるんだよね。間違いなく量が質に変わる。誰かきっとやってるんだろうなあ。

などと思いつつも、「予約しないで買えるかな」とか「せっかくだからストラップも変えてみようかな」なんてどうでもいいことを考えつつ2ちゃんねるの祭りをみながらにやにやしてるんですが。だめだな、自分。



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