「涼宮ハルヒ似の彼女を?」、とGoogleは言った。

network 】 2007 / 08 / 18
ITmedia Newsに「よく使うオンラインサービス」でゲームがビデオを上回る――米調査という記事が出ている。
 調査会社の米Parks Associatesは8月16日、米国のオンラインサービスの利用頻度に関する調査報告を発表した。調査は、米国の18歳以上1000人を対象に実施した。

 報告によると、「少なくとも毎週利用する」との回答は、「オンラインビデオゲーム」で34%となっており、「ビデオクリップの視聴」(29%)や「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用」(19%)を上回った。2006年調査では、「ゲーム」が19%、「ビデオ」と「SNS」はそれぞれ13%。前年比では、ビデオの視聴が最も高い伸び率を示している。
しかし、ここでいう「オンラインビデオゲーム」がどのような定義なのかよくわからない。一応Parks Associates"Gaming Remains the Most Popular Online Entertainment Activity"にもざくっと目を通してみたが"online game"もしくは"casual game"という表現がされているだけでちょっとイメージできず。カジュアルゲームというのはShockwaveみたいなものをイメージすればいいのかな。ただ、"gaming industry"のような表現をしているので、日本のオンラインゲーム産業(PC+コンソール機)と同じようなものと考えてしまっていいのか?

Parks Associetesのリサーチアナリスト、James Kuaiのコメントを
 Parks Associatesでは、ゲームには、ゲーム内広告やトライアル、会費制サービスなど(注:原文ではもう一つ、"micro-transactions"を挙げている。日本でいえばアバター課金やアイテム課金でしょうか)のさまざまな収益モデルがあり、広告収入だけに頼るビデオやSNS に比べて「事業面での優位性がある」と指摘。しかし、ほかのオンラインサービスの伸びに対処するには、ファン層の拡大や新たな収益機会の模索が必要だとしている。
と記事がうまくまとめてくれているんですが、ゲーム内広告や月額課金に耐えうるコンテンツとしてのオンラインゲームに求められる莫大な開発期間や開発コストのことを考えると、単純に事業面での優位性があるとはいえないような。

あとITmedia Newsの記事では数字が省略されているが、ネット利用者の対前年比での伸び率がオンラインゲームで79%、SNSが49%。一方、Youtubeに代表されるビデオ閲覧は123%と急伸、だそうだ。

で、まあこの記事自体、個人的には興味深い話ではあったんですが、エントリのタイトル的にはここからが本題? 本題の方が短いが。

ページをスクロールさせていくと、Google AdSenseの広告があるんですよ。で、こんなん出てるわけです。(一応Web魚拓も取ってみた。)

Google AdSense


涼宮ハルヒ似の彼女を? はぁ?

その下には、『童貞が涼宮ハルヒ似の彼女を作った 29日間でできる童貞卒業法とは?』とかいう、豪腕にもほどがあるコピーがついてますよ。Googleでこんな広告ありなの?? さらに、そのリンク先(あえてリンクしません。というかしたくない。referer渡したくないので。興味のある方は画像を拡大してURLを手打ちしてください)も恐ろしく強烈。秀樹カンゲキ。いわゆる情報商人? この手のやつでガバガバ売れるセールス手法とか自己変革系とかのは何度か見たことがあるんですが、美女とヤリまくるノウハウまでいまやインターネットで売ってるわけですか。いやあ、すごいなあ(棒読み)。まさかITmediaからのリンクでこんなサイトにたどり着くとは思いもしなかった。すごい時代だ。もうついていける自信がなくなってきた。笑い。

そんなわけで、この手のGoogle AdSense傑作選みたいなサイトはないんでしょうか?

タグ:Internet SEM





Comment(2) | TrackBack(0) | network

この記事へのコメント
昔コスプレした事ならあります
Posted by よしゆき at 2007年08月19日 13:32
よっちゃん:

……涼宮ハルヒ似の彼女のコスプレを? 笑い
Posted by 衰弱堂 at 2007年08月19日 15:32
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