デキる男を演出する小道具?

item 】 2007 / 05 / 20
最近雑誌はあまり読まないのだが、「RealDesign」(エイ出版社、リンク先は編集部のblog)はこれまでの「デキる男を演出する小道具」紹介系の雑誌と比べ、モノ自体の持つ思想やその作り出される現場まで踏み込んでいたり、思いもかけぬアイテムを含んだカテゴライズ、デザインをする側の机上の紹介など多様な切り口が興味深く、毎号比較的購入している。最新号はプレゼントの特集で、送る相手がいるわけでもなく、興味がもてずスルーしましたが。

で、「RealDesign」を通じて色々なアイテムに興味を持った。が、高いものが多くて当然買えない。それでも、比較的手の届く金額のものも紹介されているわけで、実際に買ったのがMH WAYのかばん。イタリアのミラノに拠点を構える日本人デザイナー蓮池槇郎氏の手がけるそれである。蓮池氏はデザイナーや建築家が用いるPiumaというケースの原型で一世を風靡し、その後も多くのラインを展開しているがそのひとつひとつが妙に魅力的だ。このあたりの話やデザインの世界に足を踏み入れた経緯などは4部に分かれてのインタビューをWeb上で読むことができる。

それまで、ゴルチェやポール・スミスのリュック、SamsoniteのXylem ScionRIMOWAの908.09といったアタッシュケースなど色々使ってみたが、今は結局MH WAYのBuccia BC4を使っていることが多い。

MH WAYはこれまで日本に正規代理店がなく手に入りにくかったようだが、今年1月に日本シイベルヘグナーが代理店になり、例えばLOFTやITO-YAあたりにはあるらしいと聞く。ぼくはほとんど使用していないものを半額程度で入手した。

この右下のイラストを見てもらえばわかると思うが、実はこのかばん、ファスナーをすべて開くと1枚に展開される。

MH WAY Buccia BC4

しかし、そのこと自体は正直あまり意味を持っていない。MH WAYのかばんは軽量で見た目がどこか一味違う。その上で、実はとても使いやすくできている。外ポケットの配置や内ポケットの切り方などが、実際に持って一日を過ごすと、すごく身体になじむのだ。外側の大きめのポケットにはその日に読む文庫や新書などを、反対側の端に縦に入ったファスナーの側には手帳が収まっている。

手帳といえば、これも色々と使った。最初はPLUSの奇妙なプラスチックの表紙のバイブルサイズの手帳で、その後はSAZABYのやや薄めのバイブルサイズの手帳を長く持っていた。Palmを持つようになった際に手帳は大きめのA5のものを会社の机に置いておくだけで持ち歩かなくなって久しかった(そのPalmもW-Zero3[es]購入後は使っていない)。

が、つねにすべきことをすぐに書き込めるような用途でまた手帳を1冊もってもよいかなという気になった。仕事のタスク管理にはRemember The Milkも使っているのだが、もっと個人的なプロジェクトや中長期のことなどメモできるものがほしくなったのだ。できるだけ薄いものを、と探すとありました。

レイメイ藤井のDavinciジャストリフィルサイズがそれ。色も豊富で価格も手ごろ。これにDavinci用のチェックリストリフィルを入れているが、紙が薄い割に光沢があり、万年筆もにじまず裏写りしない。日付欄があり項目欄が長めで進行中と終了のチェック欄があるのが使いやすい。

モレスキンのダイアリーも買ったが、万年筆ではひどくにじみ使えない。まさかヨーロッパの製品で万年筆が使えないとは思っていなかったのでちょっとがっかりした。今は毎朝の体重とウェストサイズの結果だけボールペンで書いている。モレスキンのダイアリーをこんなしょぼい使い方してるのは衰弱堂だけだな。笑い。

で、DavinciにはKNOXBRAINのペンホルダーでペリカンのM205デモンストレーターに緑のインクを充填して使っている。

ペリカンはITO-YAペリカーノを試しに買ったところ書き味が非常によかった。が、このペリカーノ、なぜかすぐにキャップがゆるくなる。2本買って2本ともゆるくなって、みっともないが軸側にセロテープを巻いて止めている状態。

少しいい奴を買ってみようか、と思ったところで上のリンク先のペンハウスで限定入荷とのことで、価格もそんなに高くないと思い購入した。ペリカーノよりも書き味はさらによく、スケルトンでインクの容量がわかりやすい。まだ1回しか充填してませんが。微笑。

以上、できない男の小道具紹介でした。笑い。

タグ:design Gadget





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この記事へのコメント
>今は毎朝の体重とウェストサイズの結果だけ
>ボールペンで書いている

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工


seesaaブログで実装されているダイエットプラグインだろー。常識的に考えて。謎。


Posted by 銀弾 at 2007年05月20日 21:55
エイ出版てのは、実に渋い、ニッチというか、趣味人の雑誌を出すとこだよねえ。湘南とか沖縄を紹介する冊子とか。
Posted by ムラダス at 2007年05月21日 22:57
なんかみんな小道具にはこだわらないのね。踊らされてるのは衰弱だけ? うわーん
Posted by 衰弱堂 at 2007年05月27日 13:56
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