MMORPGはパケ・ホーダイで進化する?(ITmediaモバイル)

online game 】 2004 / 06 / 07
ITmediaモバイルの記事より。FOMA900iシリーズ向けにMMORPG「魔法学園アヴィリオン」を提供するブイシンクの担当者にインタビュー。

記事的には『パケット定額制導入により携帯電話向けMMORPGが本格化?』といったバックストーリーに沿っての取材だけれど、むしろ限られたリソースと通信環境に対するブイシンクのゲームの枠組み作りが興味を引いた。
一読すぐにわかると思うがこれは全然MMORPGじゃないし、ORPGですらないかもしれないわけです。パケットのやりとりを最小限にするためにオンラインでのリアルタイムのコミュニケーションは発生せず、ログオンしている他のユーザは『分身』として借り受けることができるだけ。で、『分身』が獲得した経験値は本体に加算され、いっしょに冒険した他のユーザからゲーム内のメールが届いたりする、と。

コミュニケーションって、あるシステムの制約下でのルールに則ってしか行いえないわけだから、必ずしもリアルタイムだからこそ充実しているわけじゃないんだよね。むしろ制約がある方が燃える人たちもいたりするわけで。

新しいルールに基づいてコミュニケーションするのはストレスが溜まるから、必ずしも新しいルールを提示することがすばらしいわけじゃない。だけど、ぼくらはもうどこかで、今のMMORPGが提示するルールにはうんざりしてもいる。惰性のみで、新たな関係を生み出せるようなシステムとルールを見せてくれる人はいないのか?





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